つみたてNISA(積立NISA)とは?わかりやすくまとめてみました

つみたてNISAとは2018年1月から始まった少額投資非課税制度のことですが、いまいちピンと来ていない方も多いのではないでしょうか。

そういう私もその一人で、年間40万円、20年間で最大800万円まで非課税で投資できるということしか知りません。

私は2018年9月現在つみたてNISAを始めていませんが、2019年から始めてみようと思っているので詳しく知りたいと思っています。

ということでつみたてNISAとはどういうものなのか、わかりやすくまとめていきたいと思います。

そもそもつみたてNISAとはどういうもの?

初めにも書きましたが、つみたてNISAとは2018年から始まった少額投資非課税制度のことですが、いったいどういうものなのでしょうか。

まず簡単に言うとつみたてNISAは投資です。始めるには証券会社や銀行などで口座開設して、投資信託やETFに投資(積立)して運用していきます。

■投資信託とは
投資家から集めたお金を専門の機関が運用し、それを投資家に分配する投資方法

■ETFとは
「Exchange Traded Funds」の略称で、金融商品取引所に上場している投資信託のこと

これだけではただの投資信託の投資ですが、つみたてNISAの大きなポイントは決められた金額までは非課税で投資できる点です。

・投資額が年間40万円まで非課税
・最長20年まで非課税

つみたてNISAの最大のメリットは年間40万円まで投資額が非課税になることと、始めてから20年まで非課税で運用できることです。通常であれは20.315%税金がかかるので、かなりお得な制度となっています。

他には

・2018年1月からスタート
・口座開設できるのは2037年まで
・投資できる商品は一定の条件を満たしている投資信託など
・投資は定期的に積み立てていく

などがあります。

投資できる商品は一定の条件を満たしている投資信託などとなっているので、証券会社の選定した商品の中から投資先を選んで積み立てていきます。

投資できる資格は、日本在住20歳以上の方となっており、NISA口座を開設される年の1月1日現在で満20歳以上の居住者となっています。また、口座開設するにはマイナンバーが必要になります。

とりあえずつみたてNISAのポイントはこんな感じです。

いくらから投資できる

非課税になる投資額は年間40万円までとなっていますが、別に毎年40万円投資する必要はありませんし、すべての方が毎年40万円投資するわけではありません。

自分が積み立てていけるだけの額を積み立てていけばいいのです。

ということでいくらから投資できるのか調べてみたら、証券会社や銀行によって最低投資額が違うようです。

・SBI証券・・・100円~
・楽天証券・・・100円~
・マネックス証券・・・100円~
・ゆうちょ銀行・・・1000円~
・みずほ銀行・・・1000円~
・三井住友銀行・・・10000円~

このように証券会社や銀行によって違ってくるようです。

ここで気になるのはいくら投資すればいいというところだと思います。非課税投資額が年間40万円までとなっているので、一番得するにはこれをすべて使い切ることです。

ただ、大事なのは自分の余裕資金で積み立てていける額を積み立てていくことだと思います。

頑張って毎年非課税投資額の40万円の投資を続けていったところで、続かなくなってしまってはあまり意味がありません。

つみたてNISAで利益が出やすくするには長期運用が大切ですので、最高投資額の40万円を使い切ることでなく、20年間投資し続けられる額を考えて積立したほうがいいと思います。

NISAとの違い

つみたてNISAが始まる4年前の2014年にNISAがサービスを開始していますが、つみたてNISAと基本的なことは同じです。ただ違う点は・・・

・投資額が年間120万円まで非課税
・最長まで5年まで非課税
・投資先は上場株式、ETF、投資信託等
・口座開設は2023年まで
・ロールオーバーが可能(ロールオーバーできるのは2018年までに投資を始めた方・口座開設は2023年までとなったため、2019年以降に始める方はロールオーバーできません)

とこんな感じです。

年間非課税投資額が多い分、長期運用はできなくなっています。投資先もつみたてNISAよりも幅広い商品に投資することができます。