ソーシャルレディングとは・リスク・税金のことなど簡単に説明してます

ソーシャルレンディングとはお金を借りたい人(企業など)とお金を貸したい人をつなげるサービスです。投資家はお金を借りたい人にお金を貸す(投資する)ことで、金利を得て儲けます。

maneoやクラウドクレジットなどのソーシャルレンディングを行っているサービスは、投資家と借り手を繋げるサービスをしており、借り手の審査や投資家への分配を行っています。

リスクはないの?

ソーシャルレンディングは投資ですので当然リスクもあります。どんなリスクがあるかというと、まず借り手が返済できないケースです。借りての企業が倒産する、逃げるなど返済が滞れば、投資家にお金が帰ってこないというリスクがあります。

昔はよくドラマなんかで金融屋が取り立てをするというシーンがありましたが、お金が返済されなけれ貸した側には帰ってきません。

ただこういうことが起こることはほとんどなく、かなりリスクは低いです。まあ当然こういうことが頻繁に起こっていては誰も投資なんてしないですよね。

もう一つのリスクは、ソーシャルレンディングを運営している会社が倒産した場合のケースです。こちらのほうが企業が返済を滞らせるよりも可能性としてはかなり低いですが、こういうリスクも少なからずあります。

こういうケースを避けるにはやはり実績を信用するしかないと思います。実績があるサービスを利用することでそのリスクも減らせるのではないかと思います。

このように投資ですのでリスクはありますが、かなり低いということです。もともとローリターン・ミドルリターンな投資方法ですから、リスクが高ければ誰もやらないでしょうし、ソーシャルレンディングを行っているサービスも、借り手に対してちゃんとした審査を行っています。

もし返済が滞ればソーシャルレンディングを行っているサービスの信用問題になりますので、運営会社としてかなり慎重になっている部分だと思います。

ソーシャルレンディングのリスクについて考えてみた

メリットとデメリット

ソーシャルレンディングのメリットとデメリットです。

メリット

■利回りが高い

定期預金と比べると利回りがかなり高いです。

■少額から投資できる

多くのソーシャルレンディングサービスでは1万円から投資できるところが多く、少額から投資することが可能です。

■手間がかからない

投資さえしてしまえば満期を迎えるまで特にやることはありません。

デメリット

■元本保証がない

貸し倒れが起こると投資したお金が必ず帰ってくるとは限りません。

■途中で解約できない

定期預金のように途中で解約することができず、満期を迎えるまでお金を引き出すことができません。

■情報開示が限定的

行政の指導により、投資家に対して貸付先の匿名化が必須となっており、情報開示が限定的です。

担保について

ソーシャルレンティングのローン案件には担保がついている案件も多く、万が一返済が行われなかった場合でも、担保からの資金回収をして、投資家に返済されます。

では担保がついていれば先程書いたようなリスクは一切関係ないのでは、と思った方もいると思いますが、確かに担保付きの案件の場合はリスクは低くなる可能性が高いです。

ただ担保がついているから安心というわけではなく、担保がついていても担保に価値がない、もしくは低ければ、ローン先が倒産した場合などに全額返済されないという可能性がもあります。

ですので担保付きの案件でもその担保がちゃんと価値あるものかを考える必要があります。

税金について・確定申告は必要?

ソーシャルレンディングの分配金はすでに源泉徴収された金額が振り込まれます。源泉徴収の税額は20.42%(内訳、所得税税20%、復興特別所得税0.42%)となっています。

源泉徴収されていますので、確定申告は必要ないと思うかもしれませんが、ここには住民税が含まれていないので、確定申告する必要があります。

※多くの自治体では住民税の課税対象額は年収100万円(内訳:給与所得控除65万円、住民税所得割の課税基準35万円)となっているので、年収が100万円以下の場合は確定申告する必要はありません。(自治体によっては多少金額が異なる場合もあります)

私が利用しているソーシャルレンディングサービス

私が利用しているソーシャルレンディングのサービスです。とりあえず自分で調べて比較的評判が良かったところを利用しています。

クラウドバンク

2013年12月からサービスを開始している古株のソーシャルレンディングサービス。国内中小企業、海外ローン債権、国内不動産、再生可能エネルギーなど様々な企業や事業に投資できます。

運営4年以上、応募総額350億円を突破しています。

案件も豊富で、運用期間が半年ほどの短期間のものも多いので、比較的始めやすいかと思います。

・最低投資額1万円
・実績平均利回り6.78%

■公式サイト:クラウドバンク
クラウドバンクの評判【実際に投資してみました・実績も公開】

OwnersBook(オーナーズブック)

2014年9月からサービスを開始しているソーシャルレンディングサービス。投資先はすべて不動産となっており、すべての案件に担保がついています。

利回りは高くないものの、すべての案件に担保がついていることから人気のあるソーシャルレンディングサービスで、募集が始まればすぐに満額となってしまい、終了してしまいます。

募集は予め時間を教えてくれるので、その時間にスタンバイできる方でないとなかなか投資は難しいかと思います。募集時間は私が口座開設してからは全て18時からとなっているので、この時間にパソコンやスマホを開いて申し込むスタンバイできる方であれば、チャンスはあると思います。

・最低投資額1万円
・実績利回り4.5%~14.6%

■公式サイト:OwnersBook
オーナーズブックの評判【実際に投資してみました・実績も公開】

クラウドクレジット

2014年6月からサービスを開始しているソーシャルレンディングサービス。投資先はすべて海外の消費者ローンや事業者ローン、延滞しているローンとなっています。

利回りが比較的高めで、10%前後の案件も多くあり、案件も豊富ですので投資しやすいです。

・最低投資額1万円
・期待利回り約5%~約14%

■公式サイト:【クラウドクレジット】
クラウドクレジットの評判【実際に投資してみました・実績も公開】

トラストレンディング

2015年11月からサービスを開始しているソーシャルレンディングサービス。投資先の多くは不動産となっており、ほとんどの案件に担保がついています。

利回りは10%前後の案件が多く、比較的高めです。最低投資額は10万円からとなっているので、少額投資はできません。

・最低投資額10万円
・想定利回り6%~10%

トラストレンディングの評判【実際に投資してみました・実績も公開】

PocketFunding

2017年8月からサービスを開始している沖縄初のソーシャルレンディングサービス。投資先は不動産、事業支援などがメインとなっています。

比較的新しいソーシャルレンディングサービスですが、募集が始めればすぐに満額になってしまいます。

募集時間は予め教えてくれるので、スタンバイすれば投資できるチャンスがあると思います。

・最低投資額1万円
・目標投資利回り4.0%~

■公式サイト:【PocketFunding】
ポケットファンディングの評判【実際に投資してみました・実績も公開】

maneo

2008年10月からサービスを開始している日本初のソーシャルレンディングサービス。投資先の多くは不動産や事業となっています。

・最低投資額1万円
・運用利回り5%~8%

maneo(マネオ)の評判【実際に投資してみました・実績も公開】