初心者におすすめな米国株ETF8選

インデックス投資始めたいけど何買っていいかわからない方に、おすすめのETFまとめてみました。初心者はとりあえずこの辺りのETFからポートフォリオを組んでいくとよいかと思います。

自分で買いたい銘柄を決めるのは、投資の知識や経験をつけてから好きな銘柄を買っていけばよいかと思います。

特に個別株はギャンブル要素が高いですので、初心者の方が個別株だらけでポートフォリオを組むのはとても危険です。ですので初めはETFから投資を始めたほうがいいと思います。

※ETFとは上場投資信託のことです。上場投資信託とは株式市場に上場している投資信託のことを言い、株式相場の取引時間であれば、いつでも売買することができます。

※投資信託とは株の詰め合わせパックみたいなものです。多くの個別株が分散され組み入れられているので、一つの投資信託だけでも分散効果が高いです。

※投資に100%儲かるということはありません。リスクも理解した上で自己責任でお願いします。

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)

VTIは全米株式市場全体をカバーしているETFで、組み入れ銘柄は約3600銘柄。初めて投資をするならここから始めるのがおすすめのETFで、ここ10年のパフォーマンスは約+295%。

2021/11/16日現在の株価が241.75ドルですので、大体1株27,500円ぐらいから購入が可能です。

基本情報
運用会社
バンガード(Vanguard)
配当利回り
1.19%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.03%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券(すべて買付手数料無料)

VOO(バンガード・S&P500ETF)

VOOはアメリカのSP500指数に連動しているETFです。上記のVTIとパフォーマンスにあまり違いがないので、どちらを購入してもよいと思います。

2021/11/16日現在の株価が429.77ドルですので、大体1株49,000円と少し割高となっているため、毎月買いたい場合などは積み立てにくいかもしれません。

基本情報
運用会社
バンガード(Vanguard)
配当利回り
1.21%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.03%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券(すべて買付手数料無料)

VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)

VTは全世界の株式市場に分散されているETFで、先進国、新興国から40か国約8000銘柄から構成されています。世界中に分散されているので、資金の都合でどれか一つしか買えない等の状況でしたら、VTはおすすめです。

2021/11/16日現在の株価が108.88ドルですので、大体1株12,500円から購入できます。ここ10年のパフォーマンスは約+148%。

基本情報
運用会社
バンガード(Vanguard)
配当利回り
1.51%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.08%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券(すべて買付手数料無料)

VEA(バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF)

VEAはアメリカを除く先進国の株式市場に分散されているETFで、ヨーロッパを中心に我が国日本も含まれています。ここ10年のパフォーマンスは約+66%とあまり高くはないですが、分散という意味ではポートフォリオの一部に含めるという選択肢はありだと思います。

2021/11/16日現在の株価が52.60ドルですので、大体1株6,000円と安いので積み立てはしやすいと思います。

基本情報
運用会社
バンガード(Vanguard)
配当利回り
1.52%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.05%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券

VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)

VWOは新興国の株式市場に分散されているETFで、中国、台湾、インド、ブラジルなど23か国約5000銘柄から構成されています。ここ10年のパフォーマンスは約+30%と低いですが、未来はわかりませんので、ポートフォリオの一部に気見込んでみてよいかもしれません。

2021/11/16日現在の株価が51.98ドルですので、大体1株6,000円ぐらいから購入が可能です。

基本情報
運用会社
バンガード(Vanguard)
配当利回り
3.64%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.10%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券

EPI(ウィズダムツリー・インディア・アーニング・ファンド)

EPIはインドの株式市場に投資できるETFで、大体400銘柄から構成されているETFです。ここ10年のパフォーマンスは約+121%とまあまあな上昇率ですが、ここ1年のパフォーマンスは約48%とアメリカ市場より高くなっており、今後も成長が期待できる市場となっていますので、ポートフォリオの一部に組み入れておくのはおすすめだと思います。

2021/11/16日現在の株価が38.67ドルですので、大体1株4400円ぐらいで購入できます。

基本情報
運用会社
ウィズダムツリー
配当利回り
1.15%(2021/11/17日現在)
経費率(信託報酬)
0.85%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券(楽天証券以外買付手数料無料)

GLD(SPDRゴールド・シェア)

GLDは金価格に連動しているETFで、金に投資できるETFです。金は株式ではなくコモディティとなるので、株が売られると金は上がりやすい傾向にあるので、基本的には安全資産となります。ですので保険としてポートフォリオの一部に組み入れておくのは良いと思います。

2021/11/16日現在の株価が174.18ドルですので、大体1株20,000円ぐらいで購入できます。

基本情報
運用会社
ステートストリート
配当利回り
なし
経費率(信託報酬)
0.40%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券

IAU(iシェアーズゴールド・トラスト)

IAUはGLDと同じで金価格に連動しているETFです。GLDより価格が安いのでGLDは買いにくいという方におすすめです。あとIAUのほうがGLDより経費が安いです。

2021/11/16日現在の株価が35.45ドルですので、大体1株4,000円ぐらいで購入できます。

基本情報
運用会社
ブラックロック
配当利回り
なし
経費率(信託報酬)
0.25%
購入できる日本の証券会社
楽天証券、SBI証券、マネックス証券

まとめ

いかがでしたか。これから投資を始める方やまだ始めたばかりの方は、このあたりのETFから始めて見るのが良いと思います。

初心者の方に一つ勘違いしないでほしいのが、ここ10年のパフォーマンスを記載していますが、あくまで過去のことですので、未来はどうなっていくかはわかりません。

ここ10年はアメリカ株が一番パフォーマンスが良いですが、先の10年はインドや中国のほうがパフォーマンスがいいかもしれません。

相場に詳しいアナリストの方など色々予想をしておられますが、未来から来た人は一人もいないと思われますので、どうなるかはわかりません。

ただし世界経済が成長していく以上株式相場も成長していきます。ですので、まだ投資初めてない方は一日でも早く投資を始めてください。

あまり資産がないという方は、少しずつでいいのでVTIやVTに積み立ててください。毎月が難しかったら数ヶ月に一度でもいいです。投資しないというのは機会損失(チャンスを逃して損すること)を生みますので、投資しないことのほうがリスクが高いです。